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収穫は多いが働き人が少ない

 2009年度も多くの援助を東京聖書学院後援会に賜りありがとうございます。
 冒頭の御言葉は、主が私たち全員に投げかけている言葉です。学院はその主の召しに従った兄弟姉妹の学び舎であります。ですから、私たちが支える必要があるのです。
 学院援助1000万円以上、メンテナンス費100万円以上が必要なのです。
 そして、学院へ献身者を送り出す事も課せられているのではないでしょうか。引き続きお祈りと、ご援助をお願い申し上げます。

間室照雄
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2009年度 活動報告 (2010年2月1日)

1.後援会評議会を1回、役員会を4回行ないました。

  第5回目役員会は3月2日に予定しています。
 
 
2.学院だより(後援会ニュース合併)18号(6月)、19号(11月)を発行しました。

  20号は3月に発行します。また特別号として後援会ニュース夏号(9月)を発行しました。
 
 
3.会員増加のためのプログラム

  1) 学院だより、後援会ニュースを全国の教会に教会員数分配布しました。
  2) リバイバル、祈祷のしおりで会員募集の案内をしました。
  3) 他教団の卒業生に続けて学院だより、後援会ニュースを送付しました。
  4) 聖会に信徒役員が訪問し感謝とPRを行いました。8/13-14三河聖会(澤田兄)、5/11-12南西教区聖会(松島兄)
  5) 2月に新卒業生に会員へ加入していただけるよう昼食会で案内をします。
 
 
4.献金アップ、直接奉仕のためのプログラム

  1) 支援の日とクリスマスのチラシを製作し献金を募りました。
  2) 第12回ファミリー・ワーク・キャンプを2009.8.17,18(月、火)の2日間行ない枝降し、庭と花壇の手入れ、芝刈りをしました。延べ参加人数は81名でした。子どもプログラム「巣箱作り」参加は12名でした。
  3) 学院だより発行時に登録ボランテアの募集をしました。
  4) 5月と7月と10月にボランティアを募り聖書学院で草取りをしました。3月には卒業式前に花壇の手入をします。
  5) 学院デーで席上献金をしました。
  6) 3月に会費納入のお知らせ、また卒業式、年会での席上献金をします。
 
 
5.東京聖書学院及び後援会のPRプログラム

  1) 笑顔の集合写真でカレンダーを3500枚印刷し各教会に礼拝人数の5割を配布しました。
  2) 修養生特別援助(聖書学院が推薦する者)を24万円する予定です。
  3) 修養生18名に箱根聖会参加費の一部として18万円を援助しました。
  4) 放光第44号の製作費を援助し、1600部を作り全会員にプレゼント及び一部を販売しました。
  5) ホームページを更新しPRしました。
 
 
6.結実の報告

  2009年4月から12月までの新会員は51人でした。現在の会員数は一般会員1096人。日本ホーリネス教団の165教会と教職の先生方おおよそ321人は会員とし、全会員数は1582名です。
 
 
 
 
 
2009年度 会計報告

1. 東京聖書学院援助費1000万円のうち、すでに800万円を援助しました。またメンテナンス費として100万円を援助の予定です。
 
 
2. 学院だよりで献金者の御芳名と会計報告を載せ、感謝をあらわしました。