記事一覧

ボランティア募集

2020.3ボランティア

2020.3ボランティアボランティアチラシ&申込用紙
(どちらもPDF、クリック)⇒

Councilor Board's Report

後援会役員会レポート 2019.11.3
 
2019年度3回目の役員会が、学院デーの終了後午後4時から6時まで学院会議室で行われました。出席は、錦織寛学院長・錦織充学院主事と大澤克哉主事(東京FM川越教会)をはじめ8名の後援会役員でした。小林重昭師は風邪で欠席されました。
 天候に恵まれた学院デーの様子はりばいばるなどに掲載されると思いますが、当日の
後援会の仕事としてつもり献金(1年間小銭をためてこの日に持参する)をささげて下さった方に花の苗2株(間室兄提供)をお渡しする恒例行事があります。13名の方々から60、634円の献金をお預かりしました。
 一般議事として、来年以降園芸ボランティアは金曜日に行うこと、年度初めに近隣教会へ一括した案内を送る事が決定されました。みなさまのご協力をお願いします。カレンダー・クリスマス献金のチラシは11月下旬に皆様の所にお届けすることも決定しました。最後に後援会の経済状況に話が及びました。詳しいことは割愛しますが、大変厳しい状況であり皆様の多くの支援を心よりお願いする次第です。最後に1月21日に次回の会議開催を確認して会議は終わりました。
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(広報担当 若杉)

Councilor Board's Report

後援会役員会レポート 2019.9.3
 
2019年度2回目の聖書学院後援会役員会が、東京中央教会ナザレ館で午後7時から9時まで開かれました。出席は錦織学院長ほか、大澤主事・小林アドバイザーおよび7人の役員でした。今年度から後援会役員に加わった蔭山小百合姉妹(新井教会)も参加され、活発な議論がくりひろげられました。
園芸ボランティアについては、次回10月9日(水)に行う事が決まりました。近隣の教会の方々のご奉仕をお願いすることも決定されました。11月4日の学院デーには、いつものように つもり献金には間室役員から無償提供いただく花卉の株をお渡しすること、後援会入会アピールを行う事、などが決まりました。
小林師が関東地区の教区会へでむいてアピールいただいていますが、現在の後援会の実情をより多くの方に知っていただくために、次回学院だよりにも6月号と同じようなアピールを掲載することが決まりました。まだ後援会をご存じない方々に、ぜひ後援会に入会いただきたいと思います。
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(広報担当 若杉)

Board of Directors' Report

後援会役員会レポート
 
2019年度回目の役員会が6月10、東京中央教会ナザレ館で開催されました。出席は6人の役員、今年からアドバイザーとなった川崎教会・小林師および錦織学院長と学院主事の錦織充氏の計9名でした。なお今年から中央教会の竹内兄が新役員として後援会の働きに加わることになり、はじめての出席でした。
今回の議論の中心は、後援会・財政問題でした。これからお手元に届く学院だよりの記事をお読みいただきたいのですが、小林師が強調するように学院財政がピンチです。聖書学院の運営には年間4000万円近くの支出が必要です。その財源としておおむね教団支出金・後援会献金・学事収入で3分の一ずつを担っているのですが、後援会献金の収入は多くの方々の尊い献金に基盤をおいています。その基盤が先細り状態なのです。あわせて、ネヘミヤ計画に対して後援会が毎年130万円(10年合計で1900万円)の負担を担うこととなっており、今までの準備金の蓄えが底をついているのが現実です。
既に献金を献げていただいている方々に無理を強いることは出来ません。まだ後援会に入会していない方に、ぜひご協力いただきたいのです。後援会員の周囲の方々にぜひお声がけいただけないでしょうか。ご一報いただければ入会の資料を送付させていただきます。次の世代の牧師のためにも是非多くの方々からの支援をお願いします。

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 次に、当日監査をいただいた2018年度の決算資料を報告します。ここでもわかるように、献金収入が当初より200万円近く減っています。このことから、来年度はポスター印刷中止の議論も出てきました。これからの会で議論の予定です。

承認いただいた、2018年度 会計報告書
東京聖書学院後援会会計報告

(広報担当 若杉)

Board of Directors' Report

後援会役員会レポート 2019.1.15
 
2018年度4回目の聖書学院後援会役員会が、東京中央教会ナザレ館で午後7時から9時半まで開かれました。錦織学院長および教職2名 信徒6名の役員 それに聖書学院事務主事の錦織充兄の合計9名が集いました。2月4日の評議員会へむけて、来年度の活動計画・予算の審議が主なる議題でした。
長く後援会 教職役員として奉仕いただいた、川崎教会・小林重昭師も次年度からは役員を退任しアドバイザーとして後援会にかかわって頂くことになりましたが、東京国際キリスト教会・大澤克哉師の教会牧会のかたわら 当後援会におけるすばらしい働きもあり、遠藤会長以下 各役員共々次年度も奉仕に当たっていくことを確認しました。
今回の議題は前述した来年度の活動・予算の話し合いですが、園芸ボランティア・各種発行物(学院だより・放光・献金チラシほか)・カレンダー作成などは例年どおりですが、問題はみなさまからお預かりする献金の運用です。献身者の増加は神様の祝福として大いに感謝しますが、学院運営の後援を考えるといささか頭の痛くなる問題です。現在約1600名の後援会員から献げられる献金額では、2019年度の支出がいささか苦しいのです。後援会員の高齢化にともない、年々実績も低下しており教団・学院の必要を支えるだけの金額に達し得ないとの予測です。
そのためにも、皆様のさらなるご祈祷をお願い申し上げます。あわせて、未加入の方々にも是非後援会加入をおすすめください。次回のレポートは、評議委員会の様子をお伝えします。
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(広報担当 若杉)

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