記事一覧

Board of Directors' Report

後援会役員会レポート 2019.1.15
 
2018年度4回目の聖書学院後援会役員会が、東京中央教会ナザレ館で午後7時から9時半まで開かれました。錦織学院長および教職2名 信徒6名の役員 それに聖書学院事務主事の錦織充兄の合計9名が集いました。2月4日の評議員会へむけて、来年度の活動計画・予算の審議が主なる議題でした。
長く後援会 教職役員として奉仕いただいた、川崎教会・小林重昭師も次年度からは役員を退任しアドバイザーとして後援会にかかわって頂くことになりましたが、東京国際キリスト教会・大澤克哉師の教会牧会のかたわら 当後援会におけるすばらしい働きもあり、遠藤会長以下 各役員共々次年度も奉仕に当たっていくことを確認しました。
今回の議題は前述した来年度の活動・予算の話し合いですが、園芸ボランティア・各種発行物(学院だより・放光・献金チラシほか)・カレンダー作成などは例年どおりですが、問題はみなさまからお預かりする献金の運用です。献身者の増加は神様の祝福として大いに感謝しますが、学院運営の後援を考えるといささか頭の痛くなる問題です。現在約1600名の後援会員から献げられる献金額では、2019年度の支出がいささか苦しいのです。後援会員の高齢化にともない、年々実績も低下しており教団・学院の必要を支えるだけの金額に達し得ないとの予測です。
そのためにも、皆様のさらなるご祈祷をお願い申し上げます。あわせて、未加入の方々にも是非後援会加入をおすすめください。次回のレポートは、評議委員会の様子をお伝えします。
ファイル 85-1.jpg ファイル 85-2.jpg
(広報担当 若杉)